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  • 執筆者の写真徳永清己

気に入っている書籍です。


 人と話す際、面白い話をしようと焦ると、肝心なところで早口になったり、今はやりの言葉で、かんでしまう!などが原因で、残念な結果になる事がよくあります。

面白い話は落ちの前に慌てず、余裕をもって話すことがより良く伝わるコツ! など、仕事上でコミュニケーションを円滑にするツールとして雑談力の重要性を改めて認識しました。


 1番興味をもったのが、数字を絡めると伝わりやすい!

例えば。宝くじ等に当たる確率は250万分の1 


 25人の人を集め、その1人から髪の毛を1本抜く(個人差はあるが1人の髪の毛は約10万本)のと

同じ。


 あるいは、じゃんけんを2人ですると勝つ確率は1/2。これを21回連続で勝ち続けるのとほぼ同じだそうです。


 数字を絡めると、話が具体化し、面白さが伝わりやすい例で、なるほどと思いました。
















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